ママと子供にとって、人生初の反抗期
何やってもうまくいかない(笑)
あんなに可愛い我が子が悪魔に見える…
そして、こんなに自分って怒りやすかった?と自分自身を疑う!!
人生でこんなに怒る事ってあるんだ!!と驚く(笑)毎日が怒ってばかり…(泣)
そんなうちが経験して思ったことや心構えをお伝えします!少しでも楽しく乗り越えてられるように♫
答え
ママがイヤイヤ期とは何かを理解する
そもそもなんでイヤイヤ期が来るのかを知るって事が大事!!
知ると理解が深まり、子供のイヤイヤ期を違う目線で見る事ができました。
純粋に嫌なわけじゃない、ママを困らせようとしてるわけじゃないんだ!って。
詳しくはこちらのブログに書いてあります。
ママが諦めの心を持つ
どれも大事だけど、これは子育ての人生でずっと大事な事だと感じます。子供育て上げてないけど(笑)
- 親が子供にしたい•させたい事に対して、子供はその通りに動いてくれない
- 子供にも子供のしたい•やりたい事がある
自分と違った人間だと、1人の人間として意識する。
意識すると、子供のやりたい事、したい事に寛容になれました。
日々の生活がスムーズに行く事ばかりに目を向けると、思い通りにならない子供に苛立ちを覚える。
だからこそ、自分(親)の思い通りにならない事が当たり前だと思うようにする。
ある意味最初から諦めると気が楽になる。
スムーズにこなしたいけど、そもそも無理(困難)だと言う頭でいる。スムーズに行けたらラッキーみたいな。
自分の固定観念を捨てる
子供って、自由な発想ですよね。
そう来るか!!みたいな(笑)
ママの当たり前だと思ってる固定観念を壊してくれる。
だから、子供を枠にはめ込まない。のびのびと。
例えば、
- 晴れた日に長靴をはきたがる
- 夏なのに冬の服を着たがる
- 冬なのにコート着ない
- 毎日同じ服を着たがる
親からすると、変に思われる。とか、普通はやらない。とか、心配でやらせたくない。とか色んな気持ちがあります。
でも、ふと考えたら、それは自分が経験してわかった事。子供は未経験。
なので、子供に「〜したい!」と言われたら
「したいんだね。〇〇がしたいならいいと思うよ。」と言ってさせられる時はさせます。
それと、させる時の追加のかけ声は、
私のさせたい事や理由を伝えてました。
例えば、
子供が外でコートを着たくないとします。 それを「いいよ。」と伝えた後で、
「でも、ママはお外は寒いからコート着ないと風邪ひいちゃうかな?!って心配なんだ。もし、寒かったら着てね。(教えてね。)」と。
それと、子供がしたい事をして、
「やっぱり寒いから着る。」って言った時に「そうだね。お外寒い時はコート着た方がいいね。」など伝えました。
身をもって知ってもらった方が、子供の気づきや納得具合が違いました。
親から言われてするのと自分で決めてするのするのでは、えらい違うな。と感じました。
子供のやりたい気持ちを尊重し、見守る
子供のなんでも自分でやりたい時期。危険じゃなければ、させる。
少しでもやると満足するのか、「もういい。やって!」っていう時もあったり、できなくて泣いちゃう時もあります。最後までやれる時もある。
色々ですが、自分でやるって事に意味がある、子供の達成感につながるんだな。
と表情を見て感じました。
んで、できたら、褒める!
ママの心の余裕に合わせて対応する
頭でやらせた方がいいとわかっていても、毎日できません。できるわけがない(笑)
頑張りすぎる良くない。怒りやすくなったりして、負のループ!!
理想は、あくまでも理想。
無理せず、今の心の状態でやれる事をする。
怒りにまかせて怒りまくる事もあるし、意地になって絶対させない!みたいな時もある。大人気ないけど。
できない時は、「ごめんね。したかったよね。」と共感しながら、あやまり、後でフォローすればいいと思います。
今でもスイッチ入っちゃうと感情に任せて怒る時けど、しばらくして子供にあやまります(笑)
子供は許してくれます。どんなママで大好きなんです(泣)
こんなに寛大な存在はいません。 育児は育自(自分を育てる)と言うけど、まさに子供に育ててもらってます。
ありがたいです。
まとめ
自分らしく、無理せずやっていくのが、1番良いと思います。
もちろん子供を育てなきゃ!!と責任感がでるけど、形にこだわって毎日怒ってる方が子供に悪影響。
ママの姿が子供にあらわれる。
自分が笑って幸せに成長していけたら、子供もそうなると信じてます。
辛いけど、辛さに飲み込まれないよう、広い視点で行けたらと思います♫
コメント