これ！ほんとにやめれない。
依存状態といってもいいんじゃない？！と、私は感じる。
なぜなら、一度やり出すと…
・食べたい欲望が解放されて快感
・もう好きなだけ食べれるし
・我慢しなくていい、
だって吐いちゃえば、なかったことにできる。
って、ポジティブにとらえてた。←劇ヤバ。
食べてる時は、快感
なんにも考えなくてすむし、欲望のまま食べれるから。
今まで、あれ食べたら太るし、とか無意識に制限してたからストレス過多状態だった。
＝ 現実逃避してた。逃げてた。
快感があるものはクセになり、また求めてしまう！
人って欲望に弱い（笑）
かなりの自制心がいる気がすると私は思う。
幸せの食べる時間の後、吐く行為が、のちに地獄になる。
『そんな簡単なもんじゃなかった。』
と、後悔しても、もう遅い。
最初は、単純な発想で吐けたけど、だんだん、うまく吐ける時とうまく吐けない時がやってくる。
例えば、、、
① 食べたはいいけど、眠気がやってきて寝ちゃったり、あとで吐けばといいやと思って、消化がすすみ、吸収されて少しか吐けない。
↓
② そうすると自分の『食べたら吐く』がうまくできない。（食べた物を全部吐くが理想だから）
↓
③ うまく吐けないから、さらに、うまく吐くために食べる。
↓
④ うまく吐けたら、うまく吐けた〜！！と達成感を感じて、また過食嘔吐する。
もしくは
④さらに、うまく吐けないから、今度こそは！！とやっきになって過食嘔吐が加速する。←こっちの方が圧倒的に多い。
この無限のループに、ハマりにハマりやめたいけど抜け出せない状態でした。
まとめ
頭ではわかってる。
めちゃくちゃわかってる（笑）
けど、もうその時は目の前の事実にしか目がいかず、体重も増えるしで、うまくいかなかったら、イライラするしで、、異常だったと思う。
快感がともなうとやりたくなっちゃうんだな〜。
そして、いつのまにか目的は
痩せる事から➡︎『うまく吐くこと』
になってたと思う。
冷静になれば、わかる事なんだけど、その時は焦ってたし、必死でした。
なにかと戦ってる感じ（笑）
今では明るく言えるけど、簡単に一歩進んだら、目の前は深くて暗い闇の落とし穴。
なかなか抜け出せない。
だから、そうならないでほしい。
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