子供のイヤイヤ期!ママの対応 して良かった事

子育て
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下の子が産まれてから、イヤイヤ期と赤ちゃん返りが一気にやって来ました。

母親の最初の試練(泣)

どうしたらいいのか、わからず、怒ったり、落ち込んだりの繰り返し。

この頃から、育児書読んだり、地域の相談、ネットで検索をしまくった。
実際に試したみて良かった事を書こうと思います。

答え

  1. 子供のイヤに共感してあげる
  2. 選択肢を与えて、選ばせてあげる
  3. 先の見通しを教えて約束•行動する
  4. 話をそらし、質問しまくる!と同時にこちらのやりたい事を進める

そもそもイヤイヤ期って何?

  • 第一反抗期(自我の芽生え)
  • 自尊心や自己肯定感が育つ時期
  • 主に2~3歳に多い
  • 何に対しても「いや」「やだ」と言う

成長の過程です。(もちろ個人差ありまくります。)

しかも、自尊心や自己肯定感が育つってめちゃくちゃ大事な事よね。

しっかり把握してなかったので、いつも怒り爆発

「なんでこんな事するの?」
「どうしてうまくいかないの〜」

と、頭を悩ませ、寝る時には自己嫌悪(怒りすぎて)の毎日でした。

自分の自己肯定感も下がりまくりでした…(泣) 

色々試して効果があった事

 

1、子供のイヤに共感してあげる

子供が怒って「イヤ!!」って言葉に対して否定やこちらのしたい事をかぶせてました。

「イヤじゃない!!」
「ほら、行くよ!(するよ!)」

全然イケてなかった!!

まずは、

「〇〇は、イヤなんだね。」

「これ(行動など)がイヤなの?」

と、子供の立場に立って子供に寄り添います。あら不思議!!

子供は自分の気持ちをママがわかってくれたと思うのか、落ち着きます。

そうすると、こちらの言葉に耳を傾ける場合があります。

共感って大事だね。と、お勉強になる。

ちなみに、うちの娘は手強く撃沈する事がけっこありました。

しかし、息子には効果絶大!!

寄り添うと素直になり、こちらの意見が通りやすくなったり、イヤがなくなったりしました。 

2、選択肢を与えて(2択)、選ばせてあげる

激しく興奮してる時には無理でしたが、これもけっこう使えました。

選択させてあげると、子供は自分で選んだ!と満足感があるので納得しやすかったです。

「じゃあ、こっちの靴とこっちの靴どっちがいい?」

など、服や靴、着替えるのがイヤって時に娘と息子 2人に効果的でした。

だんだん子供の事がわかってくると、子供の先回りして 選択をさせてトラブル回避をしてました。

どうしてもここでコレを言われたら厄介!!って時にけっこう使ってました(笑)

それと、子供が選択に慣れてきたら、こちらの勝手でホント申し訳無いと思いながら、究極の2択を選ばせる時もありました。誘導とも言う(笑)

寝る時間から逆算して、いつも時間配分していたので、ここははずせない!!って時に使ってました。

 母はこなす事があるから大変なんです。

3、先の見通しを教えて約束•行動する

言葉がだんだん話せて、やりとりできるようになると効果的です。

これからする事を伝え、やってほしくない事を約束します。

例えば、

「今からスーパーに行くよ。走ったり騒がないでね。守れたらおやつ買おうね。」
「スーパーは行くけど、今日はおやつ買わないよ。まだお家におやつあるしね。」

先の行動を伝えると、伝えない時よりはマシ(笑) 

そして、守れたら、めちゃくちゃ褒める!!

「〇〇のおかげで助かった。」

「我慢できて、頑張ったね!」

など言うと、嬉しそうな顔をします。

約束を守れた後は褒める!を意識してます。

4、話をそらし&質問しまくる!と、同時にこちらのやりたい事を進める(男の子に効果あり)

娘の成功率は低かったです。

女の子はめざとい気がする。
騙されないと言うか。

でも、息子にはけっこう使える技でした。男の子だから単純なのかな?と感じる(笑)

題名の通り、子供がヤダヤダ言ってるけど、スキを見て、まったく違う質問をする。

質問に対して答えたら、こっちのもんです!

そのまま、さらに質問して気をそらします。

それと同時にママがさせたい事

例えば 洋服を着せる。など

あたかも当たり前のように遂行します(笑)

なるべく、気付かれないように楽しそうにテンション高めで会話

子供をノせると気が和らぐのか、すんなりやらせてくれる事が多かった

ママがしたい事が終われば、さりげない感じでフェードアウトするのが良い。

しかし、たまに途中で気付いて脱ぎだす可能性アリ(笑)

そして、最悪な場合、着せ終わったにもかかわらず、怒りながら(←作戦にハマったと気付いて)脱ぎだし、振り出しに戻る可能性アリ(笑)

これは、嫌いな野菜を食べさせる時にも有効でした。

さりげなく、でも行動は大胆に

イケる!と思ったら、ガシガシ口に運びます(笑) 気付かれると吐き出しますが。

もちろん、嫌いな度合いによるので、そこはママの目利きが試されます。 

なんでも、実験だと思いながら、楽しんでやってました。

まとめ

  1. 子供のイヤに共感してあげる
  2. 選択肢(2択)を与えて選ばせてあげる
  3. 先の見通しを教えて約束•行動する
  4. 話をそらし&質問しまくる!と同時にこちらのやりたい事を進める。(男の子の場合だけかも)

もちろんすべて上手いかない時もあります。自分の気持ちがいっぱいいっぱいな時はできません(笑)

でも、試行錯誤しながら、できる時にやれればいい

大事なのは、反省するより、次はこうしよう。って前を向ける事

反省ばかりしてると苦しくなるので、やめました。そのかわりに今自分にできる事をする方がいい

効果あったら、嬉しいなと思います♪

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